第13期生 - 鳥羽 昭一 (Kents Hill School)

僕は、アメリカのメイン州にあるケンツヒルスクールという学校に通っています。メイン州という所はとても寒い場所で、夏が約2ヶ月しかありません。1年の大半は冬が占めています。
 この学校の生徒数は約250人で、男子は150人、女子が100人です。学生寮は合計四つあり、そのうちの三つが男子寮になっています。
  寮では、夜7時から9時までの間がスタディホールという勉強時間になっています。しかしスタディホールの時間内で宿題が終わらない場合は、レイトライトの許可をもらい就寝時間に関係無く夜遅くまで勉強しています。
ケンツヒルスクールには、年間に約4回ロングウィークエンドという通常よりも長い週末休みがあります。その時は、留学生のほとんどがアメリカ人の友人の家に泊まったり、他の日本人生徒の友人宅に泊まったりします。先生の家に泊まることもあります。この学校はスポーツがとても盛んで、秋、冬、春と季節ごとにプログラムを選択して参加します。僕は秋にサッカーを選び、冬はスキープログラムに参加しました。学校の近くに学校専用のスキー場があり、毎日そこでスキーができるのです。春には野球をする予定です。
ケンツヒルスクールの人たちは皆フレンドリーです。最初は話しにくかったのですが、スポーツを一緒にすることで仲良くなりました。同じフロアに住む寮生とも親しくなりました。初めの頃アメリカ人の生徒に名前を呼ばれても僕が相手の名前を知らなくていつも返事できませんでした。友人を作る道はいろいろありますが、留学したらまず皆の名前を覚えることが大切です。
ケア・スタッフから一言
 昭一君はIPHJ田無校で勉強している時も、たいへん明るく、前向きな生徒で、いつも多くの友人に囲まれ笑顔のたえない生徒でした。私としても彼の留学にはほとんど心配することなく見送りました。
 しかしそんな彼でも留学当初は、100%思うように行かないこともありましたが、持ち前のポジティブな姿勢で、現在は多くの友人と勉強、スポーツを楽しんでいるようです。
 留学先の学校から送られてくる手紙や成績レポートを見ると、彼の場合どの教科も積極的に取り組み、生き生きとした学校生活の様子が手に取るようにわかります。
 先日春休みで一時帰国した昭一君が学校に遊びにきてくれました。久しぶりに会うと、成長期にある彼らが、たくましくなり英語がうまくなっているのに驚くと同時に、本当にうれしくなります。

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